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事業継続(BCM・BCP)
概要
企業が災害や事故で重大な被害を受けても、特定された重要な業務を中断させず、仮に中断したとしても目標復旧時間内に復旧させるための管理プロセスを「事業継続マネジメント」(BCM: Business Continuity Management)と言います。
重要な業務を継続するための必要な事項を盛り込んだ計画を「事業継続計画」(BCP: Business Continuity Plan)と呼び、BCMは一般的にBCPの策定・運用・見直しまでの戦略的な運営のことを示します。

BCMは、重要業務の操業度の低下を許容限界内に押し止め、顧客の他社への流出、マーケットシェアの低下、企業評価の低下などから企業を守る経営レベルの戦略的課題と位置づけられています。
サービスメニュー
地震BCP
今日の企業活動ではオペレーションの効率化が進んでおり、地震発生による自社の拠点やサプライチェーンの機能停止などにより重大な影響を受ける恐れがあります。長期間企業活動レベルが低下すれば、利益を逸失するのみならず、シェアの低下、雇用や地域への悪影響など、企業価値の低下を招きかねません。
このようなリスクに対処する経営管理手法として、事業継続マネジメント(BCM、Business Continuity Management)が注目されています。BCMにより適切なリスク対応ができれば、企業価値の維持だけでなく、結果としてその向上も期待できます。
洪水
2011年(平成23年)、長期にわたる大雨により、タイにおいて河川の氾濫・土砂災害・冠水被害などが発生し、現地に進出している日系企業の多くが生産活動の中断を余儀なくされました。
損保ジャパン日本興亜リスクマネジメントでは、タイを始めとする東南アジア諸国に拠点がある日系企業に対し、洪水発生時の事業継続対策の支援を行っています。
新型インフルエンザBCP
2009年(平成21年)に新型インフルエンザ(A/H1N1)が流行しましたが、現在は落ち着きを見せています。
また、WHOの警戒水準はフェーズ6で変更はないものの、「最盛期」は過ぎたとの見解を示しています。
各企業においては、国内で一旦落ち着きを見せている今こそ、新型インフルエンザ等の感染症に対する各種対策の見直しを行い、次のパンデミックに備えることが重要です。
この国内外の事業継続に大きな影響を与える「新型インフルエンザ」という重大リスクに対し、各社の対策レベルに合わせた、総合的な新型インフルエンザ対策の構築支援を行います。
サプライチェーン・リスクマネジメント支援
企業活動がグローバル化している現在、さまざまなリスクについて対応を検討する必要があります。 当社では、リスク分析を始めとする各種サービスを通じて培ってきた知見を活かし、企業におけるサプライチェーン強化を支援するサービスを提供しています。

